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1670万画素(4992×3328)ピクセルでの テレコンなし vs 1.4倍テレコン 絞り開放付近の画像比較 |
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撮影条件 シャッタースピードオート、ISO100、マニアルフォーカス、ハスキー3段、リモートスイッチ、 現像パラメータ(シャープネス3、コントラスト+1)、JPEG保存8 (フォーカスは撮影ごとにアップしたい部分をマニアルフォーカスしています) 画像処理 全体写真はリサイズして小さくしていますが部分写真はJPEG画像を画面100%表示から カットして同条件、無修正でJPEG保存しています。 |
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EF300mmF2.8L USM vs EF200mmF2.8LUUSM+EF1.4U | ||||
(中心部) EF300mmF2.8L USM 開放F2.8で撮影 | (中心部) EF200mmF2.8L+EF1.4× 開放F4で撮影 | |||
開放絞り同士の対決ではテレコンの特性上EF200mmF2.8は一絞り暗くなりF4になってしまう。 しかし、実質的には双方絞り開放で撮影していることになる。あとは1.4倍のテレコン の影響が左右する。やはりテレコン無しの方が明らかに綺麗であった。 しかし、EF200mm+テレコンも画質的には素晴らしい。十分実用だ。 それにしても素晴らしい開放での解像度、恐るべし328!!。 |
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(中心部) EF300mmF2.8L USM F4で撮影 | 中心部) EF200mmF2.8L+EF1.4× 開放F4で撮影 | |||
さすがにCanonの誇る300mmF2.8だ。絞り開放と一段絞ったF4がさほど画質に変化が ない。これにはさすがの作者も驚いてしまった。このレンズを使いたいがために Canonのカメラを買う人がいるという事が信じられる気がする。 |
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(右端部) EF300mmF2.8L USM 開放F2.8で撮影 | (右端部) EF200mmF2.8L+EF1.4× 開放F4で撮影 | |||
さて、双方絞り開放の周辺部比較画像だ。わずかにEF300mmが良さそうに感じるがEF200mm+1.4×も 検討している。このあたりがEF200mmF2.8LUUSMの素性の良さとEF1.4×Uの最新のレンズ 設計が成功している。ここまで綺麗だとプリントでは中心部とほとんど差が無いだろう。 |
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(右端部) EF300mmF2.8L USM 開放F4で撮影 | (右端部) EF200mmF2.8L+EF1.4× 開放F4で撮影 | |||
開放でも十分な画質をほこるEF300mmF2.8でが一絞り絞るとさらに画質が良くなっている ここまで来るともうレンズ性能の限界だろうと思われる。お値段も高い328ですが それ相応の画像も作り出してくれるレンズです。 |
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ボケ味比較画像 | ||||
(黄色) EF300mmF2.8L USM 開放F2.8で撮影 | (黄色) EF200mmF2.8L+EF1.4× 開放F4で撮影 | |||
EF200mmF2.8LUUSM+EF1.4×Uのボケ味もとても素晴らしい。しかし、EF300mmF2.8LUSMはそれを 上回る素晴らしいボケ味だ。ここまでこると芸術的なものを作者は感じてしまう。是非この レンズの素晴らしさを味わってみて下さい。 |
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ミラーアップ効果の比較画像 | ||||
EF200mmF2.8LUUSM+EF1.4でミラーアップ | EF200mmF2.8LUUSM+EF1.4でミラーアップなし | |||
これくらい望遠レンズになるとブレがとても画質を左右してしまう。それに被写界深度が非常に 浅いためさらにブレの影響が大きい。早いシャッターを切っていても風景写真の場合は 丈夫で重い三脚、レリーズ、ミラーアップは必須の条件であろう。 |