八千穂高原最新情報

1999年12月31日(金)              Back  

今朝は今年最後の撮影だ。気温は自宅−3度で高原は−6度だった。
日の出前にレイクにつくとすでに4人のカメラマンが日の出の赤い雪紋
をねらっていた。私は田村さんと小海町稲子道から赤い八ヶ岳そして
大月川の滝を撮影した。レイクはすでに人が乗って歩けるほど氷は厚い。

なかなか見事な滝でこれからもっと凍る
(小海町・大月川)
雪の表面が凍ってきれいなブルーだ
(小海町・大月川)
きらきらと素晴らしい輝きだ(大石川)

雪の下から霜柱が出でいる(レイク)

レイク雪紋が青くきれいだ

毎日模様が変わる(駒出池の氷紋)

1999年12月26日(日)              Back  

昨日と今日は連日の寒さに比べると少し暖かい、しかし時折吹く強い風は体の真までまで
震えがくる。積雪も多いところで5〜6cmでスキー場ではもっと降ってもらいたい
ところだろう。レイクに吹く強い風で雪紋がおもしろい。しかし冷たい風は
どんどん体温をうばい集中力をなくさせてしまう。

茶色の枯れ葉が風に揺れている

野外ステージ前の白樺林

吹雪状態のレイク

雪の中に真っ赤な木の実(レイク)

強い風でできる雪紋(レイク)

駒出池の氷がまぶしいほど輝く


南牧村、湯川渓谷の巨大ツララはこちらです。
湯川の川岸壁に2、3mもある巨大ツララが並んでいます。壮大な景気です、是非ご覧ください。

1999年12月23日(木)              Back  

今朝の気温はなんと−12度、風がなかったのでまだ良かったがそれでも肌を
刺す冷たさはすさまじい。道路はほとんど雪で圧雪なので滑りやすい。レイクの雪紋
は風でおもしろい模様になっていた。駒出池も氷紋ができてきたので注目したい。

小海町松原湖からの八ヶ岳

八千穂レイクと浅間山

レイクの雪紋がおもしろい

駒出池も氷紋ができてきた。

1999年12月18日(土)              Back  

今朝の八千穂高原は曇ったり薄日が射したりのはっきりしない天気だ。
時より雪が舞ってくる、そして風は刺すように冷たい。数日前からの
雪が道路などの日影には3〜5cmくらい積もっている。
スキー場も今は空いているのでおすすめです。

駒出大橋からの水無川

駒出道脇の木々に付いた雪が見事だ。

駒出道積雪2〜3cm

余地岩下から白樺林の様子

氷紋は雪に隠れて今度は雪紋(レイク)

見事な雪笹(自然園上)

大石川の雪模様、いろいろな形が楽しめる

八千穂スキー場、雪質も最高です。

1999年12月13日(月)              Back  

今朝は結構冷え込んだ、気温−4度。レイクは風が強くかなり寒く感じる。
ここ数日の昼間の暖かさでおもしろい形の氷紋ができていた。毎日変わって
いく自然の模様に驚かされてしまう。レイク東側湖畔では波しぶきが凍って
おもしろい形の氷の造形がたくさんできていた。

割れた氷が風で動く(レイク北側)

氷紋(レイク西側)

ここ数日の暖かさで溶けた形がおもしろい(レイク)

波でできた氷の造形(レイク東側)

朝の色温度の高さで青く写る氷紋(レイク)

水無川もこんな見事な氷が付いている

白樺林も初冬の雰囲気だ

薄氷の張り始めた駒出池

1999年12月04日(土)              Back  

いよいよ冬本番だ、今朝の高原は−8度頬がピリピリする。刺すように冷たい。
八千穂レイクが全面氷って氷紋がすばらしい。雪がたくさん降ってしまうと
この氷紋は見えなくなってしまう。大石川の氷も素晴らしい。今がチャンスだ。
しかし国道299線は日影で凍結しておりスタットレスタイヤかタイヤチェーンが必須だ。

氷紋と氷紋がすばらしい(八千穂レイク)

氷の不思議な造形(レイク)

氷結のレイクの朝焼け

レイク西側の表情

レイク北側、素晴らしい氷紋だ

自然の造形がすばらしい(レイク)

氷がすばらしい(大石川)

いろんな形がいっぱいある(大石川)

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