２００９年１月１２日（月）　Ｂａｃｋ

夕べからの雪が一日中降り続いている。いよいよ八千穂高原も本格的な積雪だ。道路にも5〜10cmほど 積もっているようだ。雪ならではの被写体を求めて今日も数人のカメラマンに出会った。 冬はゆっくりと撮影できるので私は大好きである。

雪の駒出池ではこんなおもしろい写真が撮れた

一面真っ白になった八千穂レイク

自然園上の様子はこんな感じ、道路の雪は圧雪状態

雪笹が撮影できる、自然園上の白樺林

八ヶ嶺橋からの光景も冬ならではの光景だ

八岳の滝は両脇の氷柱が迫り出してきている

滝壺の氷瘤がおもしろい

うろこの様な模様の氷の造形がとても綺麗だ

つららの周りには小さな氷の結晶がいっぱい着いている

２００９年１月７日（水）　Ｂａｃｋ

今朝の八千穂高原は今年初の綺麗な霧氷が着きました。夜八ヶ岳の方に霧が巻いていて 風がなかったので可能性有りと登ってみたら、レイク周辺からレストハウス「ふるさ」とまで 真っ白な霧氷でした。ただ、青空はほんのちょっと出ただけでガスの中での撮影と なりました。しかし、時折薄日の射す光景はまさに「白銀の女王」です。

ほんの少し青空も出たがすぐにガスが巻いてしまった

レイク北線も真っ白だ、ただ雪ではなく霧氷が舗装の上に乗っていた

八ヶ嶺橋からも見事な霧氷だが、やはり青空欲しかった

薄日の射す天気だったが、太陽をアクセントに一枚撮影

唐松林の霧氷はとても綺麗で絵になる

唐松の上部は真っ白に霧氷が着いてほんとに綺麗だった

ふるさとからの霧氷も素晴らしい光景だった

ふるさとも西側の空は時折青空が見えた

霧氷の唐松林と雪笹ではなく霧氷笹が綺麗だ

稲子道も霧氷していたがこちらはやや少ない

雪笹と違って一面に薄化粧する「霧氷笹」です