２０１６年２月２８日（日）　Ｂａｃｋ

このとこの暖かさや雨で高原の雪は大分溶けてきました。しかし、まだ国道も日陰などは 雪が残っていますので運転は十分注意してください。レイクはまだ人が乗って 歩けるほどの氷が張っています。これから溶けて氷紋などが楽しみです。 また、冷え込んだ朝は霧氷のチャンスです。

水無川の雪も溶けてきました

駒出道の唐松林も雪はほとんどありません

唐松の枝先が紅くなってきています

駒出道の唐松林にできた新しい看板

駒出池周辺は日陰にはまだ雪があります

前回の雨氷で折れた樹が炊事棟に乗っている

まだまだ氷の季節です

駒出池の様子

こんなかわいらしい光景は今だけのチャンスです

レイク北線の様子

白樺が青空に栄えて大変綺麗でした

ヤチホレイクはご覧の通り、まだ上を歩けます

自然園の様子

花木園の様子

大石川も大分見えてきた

２０１６年２月５日（金）　Ｂａｃｋ

今週初めに八千穂高原は「雨氷」という珍しい気象現象が起きました。木々に降った雨が 凍り付く現象です。霧氷と違って氷なので透明です。とても綺麗ですが 氷の重みで木々が曲がったり折れたりしていて悲惨な状況です。 霧氷の美しさは格別ですが厳しさも感じさせられます。

水無川の周りも木々が凍っています

駒出道もご覧の通りの雨氷

駒出池周辺の白樺はほとんど曲がったり折れたりしています

駒出道の雑木林も綺麗です

まさに氷の洋服を着ような感じです

透明な氷が太陽に輝くと大変綺麗です

駒出道の唐松林

遠方の唐松林も輝いている

駒出池入り口の白樺林は曲がってご覧の通り

ススキの茎にも氷がまとわれている

ヤチホレイク周辺も氷化粧して木々がいっぱい

自然園から上は雨氷は少ない

レイク北線の雨氷はもともと少なめか溶けている

青空をバックに雨氷林が最高だ

稲子道も雨氷が残っていた

画面下2/3の白い部分はすべて雨氷です