飯山市・鍋倉山ブナ林 2001年5月21日(月)

今日の鍋倉山は夏のような陽気で薄手のジャンパーがいらないほどだった。昨年より道路脇の雪は
多く1.5mほどの壁になっている部分もあった。ブナ林の中は例年と同じくらいか幾分多そうだ。
今朝も一番の朝日が当たった赤いブナ林を撮りに20人ほどのカメラマンが来ていた。
しかし今朝は日の出の雲が厚かったせいかほとんど赤くならずに終わってしまった。
今年は暖かいせいかブナの新緑はすでに濃い緑へと変わりかけている。

何とも素晴らしいブナの幹。

すごいブナの生命力。

ブナの新緑は大好きで心が落ち着く

幹の影が雪面に長く映る

順光でのカレンダー写真

峠からの妙高、戸隠の山々

こんな面白い幹、何に見える?

雪が溶けながら斜面に模様を作る

新緑のブナ林が斜面に並ぶ

雪の中にぽつぽつとブナが生きている


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