初冬八千穂高原「氷の世界」 2001年11月25日(日)

八千穂レイクもこのところの寒さで湖面全体の半分ほどが凍っている。氷の一番厚いところで2cmほど
だ。氷と水面との境が笹波だってきらめく様はたとえようのないほど美しい。大石川の渓流の氷も
今が見頃で雪が降る前までが良い、雪が降ると氷が隠れてしまったり雪が解けて凍ると透明感が
なくなってしまう。渓流の周りでは霜の花が咲いた枯れ葉がフォトジェニックである。

レイクの氷の模様がおもしろい

逆光に輝く氷のかけら(レイク)

雪が降ってないので透明の氷が見れる

所々で氷の破片が漂っている

凍った湖面は青空を反射してブルーになる

霜の花はこの時期にしか見られない

渓流の石についた氷が素晴らしい(大石川)

いろいろな形の氷に出会える(大石川)

長さが1m以上もあるつらら(大石川)

取り残された氷君(大石川)

苔の緑が氷の中に輝いている(大石川)

氷の中の枯れ葉たちは来春まで冬眠だ

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